FF15 ストーリー感想 ~本編~ part2

それでは、物語のED考察と感想。

FF15はエトロの話、死神の話です。
今回の神はクリスタルで、ノクティスはリンゼよりのルシ。そして、ルナフレーナの役割は「六神」の力をノクティスに与える事からパルスよりのルシだと思います。
不可視世界の中にいくことができるアーデンは死神。
このバランスを戻すにはノクティスの力の解放が必要です。このことが示すのは「不老不死」のもと「不可視世界」を断ち切らないといけない。不可視世界は「死」の世界なので、ノクティスはアーデンを完全に倒す為、歴代の王の力を取り入れ「力を持ったまま」不可視世界に行きます。
ここで、3人の姿も見えたことから、友の為、親友と共に「最後まで戦うこと」をしているのではと。

最後、ノクティスとルナフレーナが二人でいるシーンは使命から解放されたルシが不可視世界と可視世界のバランスを保つ為に、いつまでも二人でいるということかと。
ストーリーはよくできていたのでは思いました。
もっと細かいところまでと思いましたが、さすがに今回は2周してストーリーをもう一度する気にはなれませんでした。

ファブラノヴァ作品は是非3作してみて下さい。では

投稿者:

Ri-o

20代後半、ゲーム好きな暇人です 現在dq10をおもにプレイ中です。

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