対戦数1116、勝利516、敗北598、引き分け2となっています。
キャラはヤ・シュトラがミスリルになりました。
最近はノクティス、クラウドを主に使っています。
ヘビーは少し苦手です。
キャラクターのコマンドが見れることと、オーヴォンヌがマップに追加されたことがアップデートされてよかったです。
では、また。
行ってきました。色々欲しいものがありましたが、ボールペン等買い忘れていました。
オルゴールです。とてもいい音色でした。
まだ、ほしいものと買い忘れがあるので買いに行ってみるかな!
トータル355戦。勝利154、敗北199、引き分け2という結果になっています。
なかなか難しいですね。
キャラはライトニングの使用が一番多いです。
次がセフィロスになっています。このキャラはアーケード版でもよく使用していました。
ヤシュトラさんを始めてみました。SHOOTタイプは結構難しく、味方に目迷惑をかけてしまいますね。
勝率43%。仲間を補助したり攻撃したりと全体を見て行動しないとすぐにやられてしまいます。
ノクティスのチャットが個人的におもしろくて戦闘中によく使っています。
「ぶっ壊してくるわ」でコアを破壊、「そろそろいくぞ」で召喚、「はい、集合」で補助をかける。まぁ勝率はよくないですが・・・
オフラインは、Hardモードで詰んでいます。ダイヤとアダマン戦まほぼ勝てる気がしません。
ソロプレイが基本になっていますが、楽しくプレイしています。負ける方が多いですが!
先ずはプラチナ目指して頑張るぞ!
2018年発売購入予定のゲームソフトを紹介しようと思います。
■1月
すでに購入したDDFFNT。
アーケードでもプレイしていた為、引き継ぎをしてプレイしています。個人的にアクション系は苦手ですが、楽しんでプレイしています。
■3月
8日発売、閃の軌跡。すでにVITA版をプレイしていますが、PS4版ということと、軌跡シリーズということで購入します。特典が欲しかったので予約しました。
21日発売、戦場のヴァルキュリア4 。
全てのシリーズをしてはいませんが、気になる作品なのでプレイしてみたいと思います。
29日、PS4版、シャイニング・レゾナンス リフレインです。
こちらも、PS3版をプレイ済みですが、PS4版ということで購入してみたいと思います。
音楽がすばらしくよかったので、またプレイしてみたいと思います。
■4月
26日発売、閃の軌跡Ⅱ。こちらも同じく、軌跡シリーズだからです。
まだどこで予約するかは未定です。
2018年予定。
度々すいません。閃の軌跡Ⅳです。
もうこれは、しょうがないです。本当に話の続きが気になります。しかも公式サイトであのキャラ達を出されてたら・・・
今年は、リメイクやシリーズものなどの発売が多いイメージがあります。
これ以外のもありそうですが、先ずはこのソフトを購入してプレイしていきたいと思います。
七耀教会が擁する騎士団。
教会の表沙汰にできない部分を担い、アーティファクトの回収、管理を担当し配下に秘密任務を遂行する目的を持っている。
守護騎士(ドミニオン)という、全12人で構成される騎士団エリートメンバー。抜擢されるためには聖痕(スティグマ)の顕現が必要。
守護騎士(ドミニオン)
■アイン・セルナート(第一位にして総長)
the 3rd、零に登場。
《紅耀石(カーネリア)》の異名を持つ。ケビンとリースをの師匠でもあり、リースの姉ルフィナとは友人関係。作中に登場する娯楽小説『カーネリア』のヒロインのモデルである。
零の軌跡、『審判の指環』では自らアーティファクトの回収に行き、エステル達にレンの潜伏先がクロスベルであることを示唆する。
■トマス・ライサンダー(第二位にして副長)
閃より登場。
《匣使い》の異名を持つ。対象とそれ以外を時空間ごと断絶する《匣》の使い手。帝国内部の潜入調査とアーティファクト『黒の史書』の回収、解読のために教官としてトールズ士官学院に潜伏していた。かつて帝国に存在した《2つの至宝》や、《七の騎神》という仕組みの真相に迫るべく《巨イナルチカラ》の欠片を手に入れた《起動者》の1人であるリィンにその正体を明かした。
■ケビン・グラハム
SC、the 3rd、碧に登場。(第五位)
《輝く環》の調査のためにリベールに来たことをエステル達に明かす。ただし本当の目的は違う。
《外法狩り》の異名を持つ。のちに《千の護手》と改名。その異名の通り教会より外法と認定された存在の抹殺を主な任務としている。「SC」のラストバトルの後、満身創痍で撤退していたワイスマンの前に現れ、正体と本性を現し「外法」として処刑した。
■バルクホルン
the 3rd、閃Ⅱで名前のみ登場。(第八位)
《吼天獅子》の異名を持つ。内戦後、ガイウスの様子を見るためにノルドを訪れ、そこに現れた共和国の飛空艇からガイウスを庇って致命傷を負い、自らの聖痕をガイウスに託す。
■ガイウス・ウォーゼル(第八位)
閃Ⅲに登場。
《絶空鳳翼》の二つ名を持つ。バルクホルンから聖痕(スティグマ)を託された。
■ワジ・ヘミスフィア(第九位)
零、碧に登場。
知性派を気取る不良チーム「テスタメンツ」のリーダーをしていた。《蒼の聖典》の二つ名を持つ。深い事情は碧の軌跡で語られるので割愛。
正騎士
■ルフィナ・アルジェント
the 3rdに登場。
リースの実の姉。殉職している。実際には、ケビンが「聖痕」を初めて発動させた事件で、力の暴走から見境のなくなったケビンを身を挺して止め、その際に亡くなっている。法剣(テンプルソード)とボウガンを状況に応じて使い分けていた。「聖痕」が現れることはなかったため、《守護騎士》にはなれなかった。
■アッバス
零、碧に登場。
テスタメンツのナンバー2。ワジの補佐を務める。
従騎士
■リース・アルジェント
the 3rd、碧に登場。
ケビンの幼馴染。ルフィナを姉にもつ。七耀教会のシスターであり、従騎士。武器は伸縮自在の法剣(テンプルソード)。
大食いで有名。エステル達とはすぐに打ち解けるもレンとは相性が悪い。エリィとは顔見知りで、素性も明かしている。
■ロジーヌ
閃に登場。
トールズ士官学院(リィン達と同級生)に所属する。その正体は聖杯騎士団の従騎士見習いであり、士官学院に入学したのはトマスを補佐するためである。
現在判明している人たちです。
■閃の軌跡
・エレボニア帝国
本作の舞台。ゼムリア大陸の西部にある《黄金の軍馬》を紋章に掲げる巨大帝国。
大貴族の支配する旧い体制の国家だったが、《鉄血宰相》の異名で知られるギリアス・オズボーンの政策で全土に鉄道網が敷かれ、急速に近代化している。機甲師団の他、領邦軍(大貴族の私設軍)など巨大な軍事力を保持しており、リベール王国への侵攻など、周辺諸国に常に緊張を強いてきた。
2つの勢力が台頭し、国内における緊張が高まりつつあった。
・《貴族派》
「四大名門」と呼ばれる大貴族を中心とし、その莫大な財力によって地方軍を維持し、自分たちの既得権益を守らんとする伝統的な保守勢力。
・《革新派》
平民出身の「鉄血宰相」を中心とし、巨大な帝都や併合した属州からの税収によって軍拡を推し進め、大貴族の既得権益を奪わんとする新興勢力。
両者の立場はどこまでも相容れず、その対立は水面下で深刻化し、皇帝の仲裁も空しく、帝国各地で暗闘が繰り広げられるようになっていた。
・《トールズ士官学院》
帝国に“第三勢力”と成り得る新風を吹き込ませようと思い立って、《Ⅶ組》という貴族と平民との垣根を越えたクラスを設立させた。
オリヴァルト皇子により設立された。その本質は、特別実習という形で帝国内部で起きている問題について目の当たりにする。設立の表向きの理由は、《ARCUS》という新型戦術オーブメントの実用試験を兼ねてです。
そして、《帝国解放戦線》という部隊が動き出し、帝国の内乱が始まります。リィン達Ⅶ組がどう動くのかという形で物語はⅡへ続きます。
■閃の軌跡Ⅱ
「それは、一発の銃声と共に終わりを告げた。」
鉄血宰相≪ギリアス・オズボーン≫の狙撃。《貴族連合》による帝都の占領。
そして出現する巨大飛行戦艦《パンタグリュエル》と、《機甲兵》と呼ばれる人形兵器により、帝国全土を巻き込む内戦が始まった。
圧倒的力で制圧する貴族連合軍。高い練度の兵士と機甲師団で食い下がる帝国正規軍。
そんな中、トールズ士官学院、特科クラス《Ⅶ組》 に属するリィン・シュバルツァーは、山岳地帯で目覚める。
≪神機≫と呼ばれる、《灰の騎神》ヴァリマールの《起動者(ライザー)》という力を使い、内戦を終結、Ⅶ組との合流を目指していく形で物語が始まります。
ⅰでは帝国の世界観や歴史、内情を知り、Ⅱでは内戦が始まり、結社やオズボーンの企みが徐々に明らかになります。もちろんⅦ組メンバーの過去のでごとや素性も明らかになっていきます。
■閃の軌跡Ⅲ
七耀暦1206年、春、あの内戦から1年半近く。
トールズ士官学院・リーヴス第Ⅱ分校。皇太子の入学を受け、本格的な軍事学校へと変革された本校。
“落ちこぼれ”の分校。言わば、捨て石になる為の学院。3つに分かれたクラスの中には、Ⅶ組《特務科》、リィンが担任を務める少人数の特務クラスがあった。
とりあえず、空、零、碧をしてないとほとんど話がわかりません。結社の狙い、オズボーンの思惑がなんとなくわかる感じです。
しかし、わかった頃には終盤ですが。軌跡シリーズを通しての帝国の動き、結社の動きがここに繋がっているように感じました。
■閃の軌跡Ⅳ
黄昏の始まり後、動き出す二つの流れあり。
一つは、大地の竜
七つの頭と顎をもって世界を喰らう鋼のチカラ。
二つは、千の陽炎
巨竜を絡め取り、その首を落とさんとする最善手。
光まとう翼は再び羽ばたけど、巻き起こせる風はあまりに弱々しく心許ない。
聖女の散華後、偽なる塩の杭と終焉の要塞は顕れ、程なくして世界は闇に沈む
それは確定事項であろう。
なれど本書は因果律を記述する位相機関である。
≪アークルージュ≫と≪ロストゼウム≫の激突の果てに生み出されたこの”物語”の破壊的結末は明白ではあるが
見通せぬ地平も存在し、それが”ヒト”と”ヒトたち”の非合理的なゆらぎと共振した時の結果は記述不可能である。
その僅かな可能性を示唆しつつ、ここに初代アルノールに起動されてより千二百六年に及ぶ本書の役割を終了する。
願わくばヒトたちに幸あらん事を。
黒の史書⑬より。
帝国編最終章により帝国を話は≪黒の史書≫によりほぼ内容が書かれていました。
全ては帝国の呪いのというものが大きく関わっており、それを第三の勢力が関わることで太刀打ちする形に進んでいきました。これもオリビエという人物の人脈のおかげで長い長い伏線の回収でした。これにより、表向きは部分は本当に完了したように思えます。クロスベルも独立できました。
閃の軌跡(Ⅰ、Ⅱ)
■■トールズ士官学院系■■
■リィン・シュバルツァー
帝国北部、温泉郷ユミルを治めるシュバルツァー男爵家の養子。養子であることに引け目を感じている。ユン・カーファイと出会い、弟子として「八葉一刀流」の指南を受けてきた。初伝だったが、のちに中伝のなる。貴族の養子であるため正当な貴族ではない。
シュバルツァー男爵が雪の日に拾った浮浪児で、名前以外何一つ覚えていない。その出生には謎が多かったが、ギリアス・オズボーンの息子と判明する。そして、自身の内に秘められた謎の力を恐れている。巨大な人型兵器《灰の騎神》ヴァリマールの起動者(ライザー)として覚醒する。
いつしか起動者として、帝国政府の要請を受けて任務を遂行しだす。《灰色の騎士》としてリィンの顔と名は帝国中に知れ渡る。
■エリゼ・シュバルツァー
リィン・シュバルツァーの義妹であり、温泉郷ユミルの領主であるテオ・シュバルツァー男爵の実子。帝都ヘイムダルにある貴族の子女が集う名門女子校「聖アストライア女学院」に通っている。同校に通っているアルフィン皇女とは親友同士で、アルフィン経由でオリヴァルト皇子とも知り合いである。
■アリサ・ラインフォルト
ラインフォルト社の娘。母親譲りの商才と父親譲りの技師としての才能を持つ。導力分野については士官学院入学前から独学で勉強していたとのこと。母と祖父の対立に苦悩しており、かつてのような仲の良い家族に戻ってほしいと願っている。
■エリオット・クレイグ
帝都出身の音楽好きの少年。父は軍人。姉のフィオナと共にピアノ教師である母の薫陶を強く受けた音楽一家。
■ラウラ・S・アルゼイド
レグラム地方を治めるアルゼイド子爵家の息女。帝国内でも高名な剣術流派、アルゼイド流を修めており、その流派の継承者で《光の剣匠》とうたわれる帝国最強の剣士の1人ヴィクター・S・アルゼイド子爵を父に持つ。祖先はリアンヌ・サンドロットの腹心であり副隊長を務めていたという。のちに、ヴィクターのもとで剣の修行に打ち込み、皆伝を取得する。
■マキアス・レーグニッツ
平民出身であり、帝都知事カール・レーグニッツの息子。
帝国の貴族制を公然と批判するなど、クラス内でも極めて貴族に対して嫌悪感を表している。貴族への憎しみは、近所に住んでいた従姉――9歳年上の「姉さん」が裏切りを受けたことから端を発している。詳細は略しますが、その事件がきっかけとなり従姉は自害する。やがてその憎悪は全ての貴族とその文化にまで向けられていった。善人や悪人に貴族も平民も関係なく、身分が違っても尊敬できる人間はいると思う一面ももっている。
■ユーシス・アルバレア
四大名門の一つアルバレア公爵家の次男。兄のルーファスを慕っており、剣術や作法は全て彼から教わった。実は妾の子であり、父であるアルバレア公には関心を向けられていない。父ヘルムートがケルディック焼き討ちを行った際は、自らの手で父を拘束した。
■エマ・ミルスティン
辺境出身の奨学生。平民出身で実家も裕福ではなかったが、高等教育に興味があったため、奨学金制度が充実していた士官学院に入学する。祖母から教わったハーブの知識が豊富で伝承やおまじないなども詳しい。当初は具体的な出身地が不明、怪我の急速な治癒や開錠などオーブメントに由来しない魔法のような力が使えるなど、謎が多かったが、その正体は帝国の歴史の裏で暗躍してきた《魔女の眷属(ヘクセンブリード)》の末裔。騎神と起動者を導くという魔女としての使命があった。外の理についても何か知っている。猫のセリーヌはお目付け役であり、姉妹のような関係でもある。ヴィータのことを「姉さん」と呼び慕っており、里を抜けた彼女のことを気にかけている。
■フィー・クラウゼル
ショートの銀髪をラフに切りそろえた少女。当初、自分の出身や過去については積極的に語ろうとしない。
生い立ちは、幼少時に大陸最強の猟兵団《西風の旅団》に拾われた孤児。戦闘技術を団員達に教わり、幼少の頃から、各地を転戦してやがて《西風の妖精(シルフィード)》とあだ名された。しかし団長の《猟兵王》が、赤い星座の《闘神》と一騎討ちの末に相討ちとなった。団長を失った西風の旅団は解散状態に。途方に暮れていたところをサラに半ば強引に連れてこられる形で士官学院に入学。(サラとは「猟兵と遊撃士」として交戦経験があったようである)。
■ガイウス・ウォーゼル
帝国・共和国の国境に面するノルド高原で生活する遊牧民の少年。褐色の肌に長身の偉丈夫。4人兄弟の長男である。辺境の地でも巡回神父による日曜学校の授業を受けており、その際ノルド高原を取り巻く領有権問題等の政情についても教わった。そのため、外の世界の論理で故郷が戦火に巻き込まれかねないということに危機感を覚えている。故郷を守るため、敢えて故郷を取り巻く外の世界に飛びこむことを決意する。帝国の文化や制度には疎かった。
■ミリアム・オライオン
水色の短髪を持つ謎の少女。謎の巨大傀儡くぐつ「アガートラム」を連れており、帝国各地を飛び回っている。
その正体は帝国軍情報局に所属する軍人で、コードネームは《白兎(ホワイトラビット)》。レクターやクレアと同じオズボーン子飼いの《鉄血の子供たち(アイアンブリード)》の一員である。度々敵として現れるアルティナを気にかけている。アルティナと共に「黒の工房」でアガートラムやクラウ・ソラスのような巨大傀儡とリンクできるように調整された《造られた存在》である黒の工房の場所や自分たちの事についての情報は抹消されている。アガートラムはミリアムが連れている銀色の浮遊する謎の巨大傀儡。金属とも陶器とも言えない不思議な物質で出来ており、彼女からは「ガーちゃん」と呼ばれている。外見は胴体と巨大な腕だけで足がなく、普段は地面の上を浮遊している。詳細な機能は不明だが、普段は姿を消してミリアムに付いて行っており、彼女の指示によって姿を見せてさまざまな行動を行う。
■サラ・バレスタイン
VII組の担任であり、武術・実践技術担当。以前は最年少でA級遊撃士となり《紫電(エクレール)》、「《紫電(しでん)》のバレスタインの異名で知られた凄腕の遊撃士。かつては帝国内のギルド支部で忙しくも充実した日々を過ごしていた。しかしカシウスの介入により解決した「帝国遊撃ギルド連続襲撃事件」以後オズボーンからの圧力により、支部の規模が大幅に縮小されてしまう。ヴァンダイクにより拾われ、士官学院の教官として再就職して今に至っている。オズボーンに対しては、よく思っていない。鉄血の子供たちに対してもいい感情は見せない、シャロン・クルーガーとは過去対決した事があり、一方的に嫌っている。更には教官のナイトハルトとも仲がよくないなど、よく思わない相手が多い。
ノーザンブリア自治州出身で、遊撃士になる前は「北の猟兵」に所属していた。
■ナイトハルト
帝国軍から出向している現役の軍人で、階級は少佐。帝国軍第四機甲師団に所属している。《剛撃》のナイトハルトの異名を持つ。学生時代から同期のミュラーとほぼ互角の実力を持っている。
■ヴァンダイク
士官学院の学院長。教え子であるオリヴァルト皇子をサポートする。帝国正規軍の名誉元帥で退役した今もなお威厳を放っており、現役時代はオズボーンの上司だった。その実力は装甲車を斬馬刀で両断するほど。内戦が始まりトリスタが貴族連合に占拠されてからは、トールズ士官学院に長らく軟禁されていた。貴族連合から学院の管理を委託されたパトリックの率いる騎士団によって軟禁は解かれており、リィンとパトリックの決着を見届けた。旧知の仲であるオットー元締めの死に対して何もできなかったと後悔する。
■ハインリッヒ
男爵位をもっており規律に厳しく神経質。生徒や他の教官への小言が多い。ベアトリクス教官には頭が上がらない。その小言の多さから生徒たちに煙たがられているが、学院生の将来を第一に考えいる。今後のクロスベルの動向が心配で、オズボーンの要請でクロスベルに滞在していたリィンにはたびたびアルカンシェルの話題を聞き出そうとしている(リーシャのファン)。
■トマス・ライサンダー
帝国史・文学を担当する教官。中世の魔法使いに憧れていたという理由で汎用魔導杖が扱え、高位アーツを使用できるほどの技量を持つ。
その正体は守護騎士第二位《匣使い》にして騎士団副長。《匣》という対象の人物を、時の流れも含めて完全に遮断された謎の空間に送り込む能力を持っている。これが《聖痕》の力かは謎。
■マカロフ
導力技術・自然科学を担当する教官。かつてはルーレ工科大学を首席で卒業し、帝国科学院に就職していた。エプスタイン博士の三高弟の1人であるG・シュミット博士を師に持つ。シュミット博士と再会し、ヴァリマールの武器となるゼムリアストーン製の太刀の総仕上げに助力する。
ミントは姪にあたる。トマス同様に汎用魔導杖が扱え、高位アーツを使用できるほどの技量を持つ。
■ベアトリクス
士官学院の保険医で授業では医学を担当。以前は軍の大佐で《死人返し(リヴァイバー)》と言われていた。敵味方区別なく治療にあたった名軍医。抵抗する重傷者は実力で抑えつけてから治療を施していたらしい。
■メアリー・アルトハイム
音楽・芸術・調理技術を担当する教官。サザーランド州の名門、アルトハイム伯爵家の令嬢。内戦が始まった際に生徒たちと共に学院から避難しておりルーレへと潜伏する。そこでミントの母であるバニラに、弟の婚約者と勘違いされる。ミントによってマカロフと再会の場を用意された時は満更でもない様子を見せている。
■トワ・ハーシェル
学院の2年で生徒会長。西ゼムリア通商会議の随行団の一員に抜擢される。
■アンゼリカ・ログナー
2年で四大名門のひとつ、ログナー侯爵家の息女。同じルーレ出身のアリサとは昔から交友があり、四大名門であるユーシス、パトリック、他にもラウラとも面識がある。ジョルジュとは導力バイクの縁で強い絆を持っている。貴族連合として活動する父ログナー候に抵抗する為、志を同じくしたルーレ市民や一部の領邦軍と活動していた。ルーレに潜入してきたVII組に協力し、《C》と戦った。
■クロウ・アームブラスト
2年生の先輩で、面倒見がよくて頼りになる兄貴分。1年生のときにトワ達と共にARCUSの試験運用に参加した。単位不足に陥り、卒業出来ないとサラに相談。その結果、3か月の間VII組に編入することになった。その正体は、帝国解放戦線のリーダー《C》であり、テロリストと学院の生徒という二つの顔を持っていた。旧ジュライ市国の出身で、市長の孫。祖父以外に身寄りはなかった。祖父がオズボーンに出し抜かれ失意の中病没した後、途方に暮れていた中、カイエン公と出会い彼の助力を得て帝国解放戦線を結成。カイエン公のもとに出入りしていたクロチルダの導きで、《蒼の騎神》オルディーネの起動者となり、オズボーンへの制裁と復讐を行う。致命傷を負わせ逃亡した。その後、《蒼の騎士》としてオルディーネと共に各地を転戦する。煌魔城の玉座の間で、リィンと騎神同士による一騎討ちを行い、敗北してしまう。一騎討ち後、暴走した《緋き終焉の魔王》をリィン達との共闘で打ち倒すことに成功するが、緋き終焉の魔王の攻撃で致命傷を負い死亡した。C(シー)とは帝国解放戦線のリーダーとして名乗っていたクロウ・アームブラストのコードネーム。
■ジョルジュ・ノーム
2年III組に所属する気のいい先輩。優秀な技術者で、1人で学院の技術館を任されていた。その正体は《黒の工房》の一員、《銅のゲオルグ》。内戦後、クロウの遺体を偽装し、彼を《蒼のジークフリード》として復活させた。そしてそれに気が付いたアンゼリカをアルベリヒの命令で殺した、と本人は語っている。
■■サブキャラ系■■
■ルーファス・アルバレア
四大名門の一角、アルバレア公爵家の嫡子であり、ユーシスの異母兄。
トールズ士官学院の常任理事の一人でもあり。ユーシスに宮廷剣術や馬術、貴族としての生き方への訓示など様々なことを教授した師とも呼べる存在である。父である公爵から増税などの仕打ちを受けている領民たちからの人気は高い。レーグニッツ知事とは政治的に対立している。貴族制度は帝国に必要と考えている。その正体は《鉄血の子供たち(アイアンブリード)》で筆頭をしている。
■クレア・リーヴェルト
鉄血宰相ことギリアス・オズボーンが創設した鉄道憲兵隊(TMP)に所属する若き女性将校。階級は憲兵大尉。宰相直属の配下、《鉄血の子供たち(アイアンブリード)》のメンバーでもある。 オズボーン宰相もその能力には一目置いており、貴族派からも最大限に警戒されている。
閃の軌跡Ⅲで彼女がオズボーン仕えている理由が明らかになる。「リーヴェルト」とは帝国にある、リーヴェルト社という楽器メーカー。
オズボーン宰相を心から敬愛してる他、同じ《鉄血の子供たち》であるレクターやミリアムとも仲が良い。 トールズ士官学院の卒業生でもある。
リーヴェルト社や家族の関係については彼女も色々あったみたいです。「在りし日のメロディ」
■レクター・アランドール
空の軌跡で出演していた気がします。その正体は帝国軍情報局の特務大尉にして、鉄血の子供たち(アイアンブリード)の一員ではある。通称《かかし男(スケアクロウ)》。しかし、オズボーンへの忠誠心はあまり感じない。オズボーンもそのことを理解した上で部下にしている。ミリアムは一応部下に当たる。自由奔放な性格をしている。クローゼも良い印象を抱いていない。鉄血宰相直属の部下《鉄血の子供たち(アイアンブリード)》の一員である。王立学園に入学していた理由は不明、ちなみに退学している。カシウスやシェラザードは、隙のない身のこなしだと評価している。ロイド達をフォローしたり、キリカ・ロウランとの密談をしたりと動いていた。父親は「第十三機甲師団」の准将でハーメルの悲劇を行った人物。
■トヴァル・ランドナー
エレボニア帝国の遊撃士協会に所属する正遊撃士。かつて帝国で起きた「帝国ギルド連続襲撃事件」にも参加していた。レンを探すために帝国へ訪れたエステルとヨシュアの兄貴分として、彼らと共に行動していたことはある。「レンはクロスベルに居る」という情報のもとすぐさまクロスベルへ移動するエステルとヨシュアを見送った。小説「カーネリア」に登場する主人公トビーのモデル。そしてヒロインのカーネリアは守護騎士第一位のアイン・セルナート総長である。帝国遊撃士においてトップクラスの実力者であり、ブライト親子、アリオス・マクレインとも顔見知りである。
■オリヴァルト・ライゼ・アルノール(オリビエ・レンハイム)
リベールの異変後、帝国に新たな勢力を立ち上げるべく、特科クラス「VII組」を発案し、設立した。碧の軌跡と閃の軌跡(時系列的にかぶる時期)「西ゼムリア通商会議」に出席するためにクロスベルを訪れたりしていた。シリーズを通して登場していたり、帝国内での立場、色々な背景をプレイをしながら感じ取っていく感じのキャラになっています。
■ミュラー・ヴァンダール
空の軌跡から登場している。オリビエが軌跡シリーズを通して登場しているので、お目付役として活躍していた。正体は、ヴァンダール流という武術の流派を受け継いでいる。アルゼイド流と並び「帝国の武の双璧」とも呼ばれている。代々皇室の警護を担当していたことから「アルノール家の守護者」。その為、オリビエの護衛をしている。
■シャロン・クルーガー
ラインフォルトグループの設立家、ラインフォルト家に仕えるメイドさん。経歴からいうと、身喰らう蛇《ウロボロス》の執行者、No.Ⅸ《死線》のクルーガー。しかし、ある理由から身喰らう蛇を抜ける(閃の軌跡Ⅲで明らかに)。サラとは顔見知り。「帝国ギルド連続襲撃事件」にて交戦した経緯がある。執行者として生きる道しか知らなかった≪クルーガー≫にシャロンとしての生き方を示したイリーナは彼女にとって恩人。ラインフォルト家への忠誠を誓うことになった。「会長、アリサお嬢様へ危険があれば執行者とあれば始末する」といった発言をしている。
閃の軌跡Ⅲ
■■トールズ士官学院系■■
■ユウナ・クロフォード
クロスベル警察学校(現軍警学校)の出であり、特務支援課に憧れていた。帝国に併合された事で特務支援課は解散。夢を断たれることになった。
そのため、クロスベルを併合した帝国、そしてリィンに対しては複雑な感情を持っている。リィンから「特務支援課に憧れるだけいいのか」という問いに、答えを出す。
■クルト・ヴァンダール
帝国の武門「ヴァンダール家」の生まれであり、ミュラーの弟。ヴァンダール流の剛剣術ではなく双剣術を選択している。ヴァンダールの者として、いずれは自分も皇族を守る役目を担うという使命感があった。しかし、オズボーンの策略によってヴァンダール家は皇家守護の任を解かれてしまい、目標を見失った。そのまま士官学院への入学も辞退しようとしていたが、ミュラーの勧めで第Ⅱ分校に入学することになる。
■アルティナ・オライオン
リィンの教官就任に伴い、派遣されてきた。リィンとは敵対し交戦、その後のクロズベル潜入の要請ではリィンと共に行動し、ロイドどリーシャと交戦している。一年間リィンのサポートを行ってきたことで無感情だった彼女にも変化が現れ始めている。ミリアムと共に「黒の工房」でアガートラムやクラウ・ソラスのような巨大傀儡とリンクできるように調整された《造られた存在》 である。
■アッシュ・カーバイド
見るからにヤンキー風だが、意外にも成績優秀。何故かリィンに露骨に挑発的な態度を取り、気に食わないと公言して憚らないが…
他にも情報局のレクターと関わりがあったりと謎が多い男。
■ミュゼ・イーグレット
西部の名門、イーグレット伯爵家の出身である少女。以前は聖アストライア女学院に通っており、エリゼやアルフィンの後輩でもあった。
二人からリィンの事は聞かされていたらしく、誘惑してくる。ミュゼ・イーグレットという名前は本名ではない。
閃の軌跡Ⅳより
■ギリアス・オズボーン
ドライケルス帝の生まれ変わり。妻カーシャと子リィンを失い、子を助ける為、呪い「イシュメルガ」と融合する。
イシュメルガの目的は大陸全土の呪いで満たすこと。空の軌跡から他の国に侵攻したりと謎の行動を取っていたことも呪いの影響があった為と思う。子供はリィンであり、自分の心臓をリィンに移植し不死者となった。おそらく、イシュメルガがリィンを黄昏の≪贄≫とするように長きにわたり計画していたものと思われる。
あまりにも多くいるのでこの辺で割愛します。後はプレイしてみてストーリーを追ってみて下さい。